環境への取組  
■環境対策の基本理念
わたしたちオセは、今日のように環境の意識が高まるずっと前から、環境への取り組みを実践してきました。
1世紀以上にわたり、個人や環境というものの意味を考え、そして尊重し、社会、環境、経済のすべての面で健全な利益を追求し続けています。それは、絶え間ない成長がなければ、理念は単なる見せかけに過ぎず、個人や環境への配慮は実現できていないことになると、わたしたちは考えるからです。
R.L. van Iperen
Chairman of the Board of Executive Directors
Oce N.V.


■オセ商品は世界最高レベルの安全基準を満たしています
オセグループは、健康・安全・環境に関する法規制、最新の国内外の基準、およびオセ社独自の基準を満たした商品のみを出荷しています。オセ社のコピー機やプリンタ、トナー、インク、感光ドラム、用紙、フィルムさらに、保守用部品まで人類や環境に悪い影響を与えず、安全に使えるように設計製造されています。
例えば、 オゾンの放出量はごく僅かで、エコマーク認定基準値(0.02mg/m3)より低い0.001から0.006mg/m3です。(註:オゾン層は、太陽からの紫外線を吸収することによって、地球環境を守る役割を持っています。またオゾンは、その強い殺菌・漂白・脱臭作用のため、広く産業界で使用されています。しかし独特の臭気によって、人間の粘膜を刺激し肺気腫をひき起こす有毒な気体です。)LEDプロッタ用サプライ品として、ダイオキシンの発生の元凶と言われる塩素系漂白剤を使わない、再生紙よりさらに「環境に優しい」、無塩素漂白紙(ECF紙/TCF紙)を発売しています。
グリーン購入ネットワーク
日本オセはグリーン購入ネットワークの会員です。


サプライ事業で、ヨーロッパの環境基準に対応した独自製品の開発と提供
主力事業のひとつであるサプライ事業では、他社ハードウェア用のサプライを含めた、多彩な商品ラインアップ で、サプライヤーとしての活動を積極的に展開。環境先進国であるヨーロッパの環境基準に対応した、無塩 素漂白紙(ECF)・完全無塩素漂白紙(TCF)など、環境に配慮した独自の製品を開発・提供しています。




■環境対策の変遷
1870年 オセ創業者ロードヴァイク・ファン・グリンテンがオランダのベンローで飲料水質を調査。
1877年 化学薬品からでなく生野菜から作られたバターの発色剤を発明。
1927年 アンモニアを使用しない技術図面用のジアゾ複写法を発明。
1958年 80%の溶剤がリサイクルできる紙コーティング生産法を開発。
1975年 ドイツでヨ−ロッパ初の環境保護分野の研究賞を設立。
1983年 使用済み溶剤の97%をリサイクルできる新工程と改造工程用の紙コーティング装置を設置。
1990年 返却製品用に資産回収工場(再利用とリサイクル)を開設。
1991年 持続的な発展のための産業界憲章(国際商工会議所)に加入。
1992年 環境評価指数を含む最初の年次環境報告書を発行。
1993年 オセ本社 ISO-9001認証を取得。
1995年 最初のEcoコピー機(Océ 7050)を発表。EPAとの合意書に調印。
1997年 オセ ベンロー工場 ISO-14001認証を取得。
2000年 エネルギー効率に優れた大判プリンタシリーズ(TDSシリーズ)を発表。
2001年 オセ ベンロー研究開発部門がISO-14001認証を取得。
2002年 コフィー・アナン国連事務総長が提唱し、発足した国連グローバルコンパクトに参加。
   

オセの工場はISO14001の認証を取得しています