ユーザー事例・ジャガー社  
Océ TDS600とジャガー社 ―信頼性の高い分散プリント―

77年の歴史を誇る名門ジャガー社は、さまざまな期待に応えなければなりません。
たとえば、スタイル、パフォーマンス、クオリティの基準。そしてもちろん、人々が期待するジャガー独特の官能的な車。こういったチャレンジに対応するために、ジャガー社は、コアプロセスに全力を投入して、新たな価値の創造に取り組むとともに、社内管理業務の合理化を進めています。
これこそが、ジャガー全社―CAD、製造、購入の各部門―が、堅牢で信頼性の高いOcé TDS600 を導入している理由なのです。
分散プリントと Océ TDS600
オフィス環境では、通常エンドユーザの近くに小型プリンタを設置するため、エンドユーザはすばやくプリントが確認できます。 ジャガー社は、同社のCADセンターや工場でも、大型プリンタを利用して同じことができるはずだと考えました。ところが、当初導入した他社プリンタが多くのユーザのニーズに対応できず、不満足な結果に苦しんでいました。しかし、ジャガー社が全社で合計11台ものOc TDS600を導入したことで、状況は一変しました。
信頼性のニーズ
Océ プリンタ導入以前、ドキュメントはCAD部門のプリンタからランダムに出力されていました。そのため、設計者は自分の図面を探さなければなりませんでした。紙詰まりが頻発し、また週一回のペースでプリンタが故障することも問題でした。しかし、状況は変わりました。 「Océ TDS600のスピードと信頼性は素晴らしいものです。エンジニアが歩いてプリンタへ図面を取りにいくと、もう出力が完了しているのです」と、ジャガー社のCADサポート担当、マーク・ベーチ氏は述べています。

堅牢性のニーズ
耐久性のあるOcé TDS600は、優れた設備投資となります。ベーチ氏は次のように述べています。「私達はOcé TDS600を綿密に調べました。そして、頑丈さを目指した設計思想が気に入りました。Océ TDS600は長期の使用に耐えられるという確かな感触を得たのです」
CAD出力のニーズ
ジャガー社では、様々なCADアプリケーションからプリントできる柔軟性の高い出力システムを探していました。ジャガー社のスタッフは、Océ TDS600を購入する前に、サンプル図面を持ってオランダのベンロー市にあるオセ本社を訪れ、出力確認を行いました。その結果は、ジャガー社のCADオフィスをみればはっきりとわかります。 「エンジニアは、Océ TDS600を使うことにより、自分のワークステーション上のどのアプリケーションからであっても問題無く出力することができます」と、ジャガー社のプリンシパル・エンジニア、デビッド・カール氏は述べています。
接続性のニーズ
ジャガー社は、プラグ・アンド・プレイ機能について通常とは異なるニーズを持っていました。ベーチ氏は、次のように説明しています。 「新車計画が立案されると、私達は専門のプロジェクトチームを立ち上げます。そして、各チームを一箇所に集め、CADシステムやプリンタなどの機器一式を実際に新たな場所に移動させます。そのため、プラグを抜き、キャスターを転がして廊下を移動させ、プラグをまた差し込むと稼動する、そういうプリンタを探していたのです。Océ TDS600は、この条件を完全に満たしてくれます」
使い易さのニーズ
オフィスプリンタには、管理者がいません。最後の紙やトナーを使った人が、補充をしなければなりません。そのためジャガー社は、誰でも簡単に使用できるシステムを求めていました。 カール氏は、「私達は、メンテナンスの観点から、自分たちで日常的に使用できるプリンタを探していました。ジャガー社の設計スタッフはOcé TDS600に紙やトナーを簡単に補給し、すぐ業務に戻ることができます」と述べています。